菱中産業の想い 期待以上をお届けするために

お客様の仕事や暮らしが少しでも便利になりますように。

日々のお仕事に取り組まれる中で、大量生産された市販の定番製品では機能的に不足であったり、少し形状が合わないといった不便なご経験をされた方も多いかと思います。また風や雨、雪や埃、太陽光線や、ハト・カラス・キツネ等の鳥獣被害を防ぎたいとのご希望があっても、素材選びに迷われたり、取り付け方が本当に有効なのか専門家の意見を聞いてみたいと思われたことも少なからずおありではないでしょうか。
私たちはテント・シート・ロープ・ビニールネット素材が持つ『しなやかさ』の特長を活かし、農業分野を中心に、あらゆる作業や空間等のシーンで『便利』や『守る・防ぐ』をキーワードとして、お客様の仕事や暮らしを創造してまいりたいと考えております。

人々が安心して暮らせる『サステナブルな社会』を目指して。

当社では2011年より、産業用太陽光発電システムに関連する事業に参入いたしました。人類の経済活動の増大による、二酸化炭素の大量排出が引き起こした地球温暖化は、私たち人類の生存基盤すらも脅かしかねない状況にあることが分かってまいりました。私たちが取り組む50kWの産業用太陽光発電システムの建設を例にとると、その年間発電量は55,000kWhとなり、年間のCO2削減量はスギの木で換算すると、約1,980本分に相当すると言われております(一本あたりの年間CO2吸収量が約14kgであることに拠ります)。また石油の削減量に換算しますと、1kWhあたり0.227リットルとされておりますので、年間の石油削減量は約12,800リットル( = 18リットルのポリタンク695本分)にもなります。私たちは未来の子どもたちに住みよい地球を残すためにも、太陽光発電所の建設を通じ、サステナブル(持続可能)な社会の実現に向けて取り組んでまいりたいと考えております。